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VOL.412

2018年3月20日(火)発売

 

「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?」

 

 

今号では、映画・文学・写真におけるドキュメンタリー/ノンフィクション作品・作家を通して、

この不確かな社会を生きるための「世界の見方」を再考してまいります。

安易な二項対立に寄りかかることなく、混沌とした時代をどう見るのかという大きなテーマのもと、

「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?」と題して特集いたします。

 

 

 

中国の映画監督ジャ・ジャンクーの取材では、

氏の作品を貫く社会や人びと、暮らし、歴史に向けられた強固なまなざしの正体を探るため、

監督と所縁のある山西省・平遥、太原、汾陽という3つの街を訪ねました。

またインタビューの本質について、3組の気鋭のインタビュアー同士の対話から探ります。

そのほか、ブックデザイナー鈴木一誌による「 偏 / 遍在 」をめぐる考察、

幻の写真運動「サブジェクティブ・フォトグラフィ」について、

そしてスペシャルブック・イン・ブック「ドキュメンタリー映画の勝手口」など、

多角的な視点から現代のドキュメンタリー / ノンフィクションに迫ります。

 

 

そのほか執筆・出演陣には、三浦直之(劇作家)や植本一子(写真家)、名越啓介(写真家)、松村圭一郎(文化人類学者)、吉本浩二(漫画家)、宮内悠介(小説家)、長谷川新(インディペンデントキュレーター)、山本貴光(作家)、松本卓也(京都大学大学院准教授)、石丸元章(作家)、曽根賢(『BURST』元編集長)、中村寛(文化人類学者)、藤野眞功(ノンフィクション作家)ら、世代もジャンルも超えたラインナップとなっています。