2015年4月20日

6年ぶりに復刊をしたスタジオ・ボイス。

雑誌のテーマはユース。

国内外で新しいこと、自分の興味をもつことだけを実行し

注目を集めるアーティストやカルチャーは無数に点在している。

カテゴライズされることを拒否し、自らを誇示するユースの姿。

今を生きるユースを紹介する。


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VOL. 410

VS

勝ち負けを決めるのではなく、対峙する”なにか”を置くことで、自分の立ち位置とこれから進む道を明らかにする。巻頭ページでは、長年にわたり自分と向き合いながら創作を続けるレイモンド・ペティボンを取り上げる。ニューヨークで行われた回顧展「A PEN OF ALL WORK」の模様を写真家・小浪次郎が撮り下ろす。俳優・村上虹郎は写真家と対峙。世代もアプローチも異なる3名の写真家が村上虹郎の実像に迫る。マック・デマルコの相手は細野晴臣。世代と国境を超えて両者が交わした往復書簡を誌面にて公開する。他、ザ・スミスの熱狂的ファンで、自らモリッシーをモチーフにしたTシャツを制作するSTRANGEWAYS NYCのデザイナー、ショーンが解説するオフィシャル VS アンオフィシャルなど、30組以上のVSを収録。

 

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VOL. 409

NIGHT STORIES

“夜"をテーマにした写真・アートのアーカイブでは、クリス・スティール=パーキンス、エドワード・ホッパーが登場。コラム企画「Live by night」では、国内外のミュージシャン、アーティスト、フォトグラファーから映画評論家まで、さまざまなジャンルのクリエイターが夜にまつわる貴重なコラムやプレイリストを寄稿する。本特集の目玉でもあるフォトストーリーでは、世界各国7名の写真家が夜をテーマにしたフォトルポルタージュで競演、各都市のリアルな夜を切り取る。ファッションシューティングでは、夜の正装をテーマに漆黒のユースのポートレイトを写真家、田附勝が撮り下ろす。


Vol. 408

4/20(水)発売

FASHION

いまやライフスタイルの文脈で語られ、スタンダードなものになってしまったファッション。かつて、そこに存在していたカルチャーは薄れてしまった。いたるところでデイリーなものに溢れ、ファッションに対する価値がモノからコトへと移りかけている。だが、元々ファッションは自由で、楽しいもの。主張する者もいれば、流行を否定する者もいる。モードでも、ヨレヨレのTシャツでもいい。ファッションから離れた解説も必要ない。ウンチクを垂れることができないもの、そんなユースを体現するファッションを取り上げる。


VOL. 407

Don’t Try.

クールの定義 “かっこいい”とは何か?

何がクールで、何がかっこいいのか。垂れ流しの情報、コピーとオマージュの交錯。他人に気に入られようとする一方で、他人と違う何かになろうと無理をする。本当にそれでいいのだろうか? SNSの“いいね!”を求め、リアリティのないかわいいという言葉ですべてを表現する、今。逆説的にライフスタイルとカルチャーが紐づけられる潮流をリセットし、自分の好きを重ねて生きることで見えてくる、クール。今では見つけることが難しくなった、問答無用のクールとは何か。


Vol.406

YOUTH OF TODAY

ユースの定義は年齢ではなくアティテュードであり、過去に生きないこと。若さゆえの反抗心と共に、常にカルチャーを発信し続けているユースは不在なのではなく、むしろ数多存在しそれらが同時進行しているため、ひとつにまとめるのが困難なだけ。その現状をまとめることで、注目の世界各国のクリエイションを1冊に凝縮。今知るべき、フォーカスするべきクリエイションを紐解いてゆく。