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滑らかな語り口とストイックなテーマを併せ持つ、群像劇『亀』公開

滑らかな語り口とストイックなテーマを併せ持つ、群像劇『亀』公開

忙しなく町を駆け回り新聞を配達するヒト、鼻血を塞き止めながら受験勉強に打ち込むヒト、バスルームで不発弾を抱え恋煩いに悩まされているヒト、そして離ればなれになった二匹の亀......。『灰色の魚』『えび』『くらげ』の池田将が淡々と切実な日常生活を送る登場人物たちが織り成す三日間を描いた群像劇『亀』が、12月6日(土)より東京・下北沢のトリウッドにてレイトショー公開される。

主演は池田の盟友であり、自身も若手映像作家でもある、今出演作が目白押しの森岡龍。 音楽はもちろん萬遊亭。テンポの良い会話と的確なフレーム(撮影:柏田洋平)は巨匠、ロバート・アルトマンのそれを髣髴とさせ、滑らかな語り口とストイックなテーマを併せ持つ、新しいタイプの作品の登場といえる。

尚、同劇場では上映終了後、映画監督の諏訪敦彦や作家・柴崎友香、キャスト・スタッフと池田将とのトークイベントも開催。詳細は『亀』オフィシャル・サイト等参照。

『亀』
12月6日(土)より、トリウッドにてレイトショー
脚本・監督・編集:池田将
キャスト:王丹戈、吉武真理子、森岡龍、篠原杏子、池田将、布施晋、西谷星来、中野晃太、岩崎正敬、小嶋優希
2008年/日本/118分
※火曜休映。12月6日(土)・7日(日)・10日(水)-13日(土)・18日(木)・19日(金)上映終了後トークイベントあり

関連サイト

トリウッド

 
 
 

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